留萌本線 「 SL すずらん号 」 01/02頁 |
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深川 〜 北一已 、 間
嘗て D61 を求めて 留萌本線 を訪れた時は 「 きたいちゃん 」 でしたが現在では何時の間にか 「 きたいちやん 」 に駅名が変更され JTB の時刻表も其の様に表記されています。 駅舎には国鉄時代の頃の 「 きたいちゃん 」 の駅名標が残っていて感無量でした。 [ 9425レ ]
藤 山 〜 留 萌 、 間
当然のことながら北海道の春は遅い ! 5月も既に中旬を過ぎているのに山中の日陰には未だ雪が残っていて草木の新芽がやっと出てきた頃でした。 此処は雪の深いところで真冬には十数 メートル も積もるそうです。 変形した建物の姿に並大抵でない冬の厳しさが想像できます。 [ 9425レ ]
箸 別 〜 増 毛 、 間
今は無き 羽幌線 の分岐点であった 留萌 を過ぎると様相が一変し ローカルムード が大いに高まり別線のようです。 現役時代も D61 ( D51 ) は 留萌 からは 羽幌線 に入り 留萌 〜 増毛 、 間 は 9600 の独壇場で現在ほど淋しくは有りませんでしたが ローカル 色豊かな地域でした。 [ 9425レ ]
瀬 越 〜 留 萌 、 間
自動車教習所であったと思われ嘗て賑やかだった時代が忍ばれます。 北海道民謡の 「 ソーラン節 」 が 鰊 ( ニシン ) 漁の労働歌であるように鰊漁は北海道の一大産業でしたが衰退の一途を辿り今では幻の魚となってしまいました。 一体 鰊 は何処へ行ってしまったのでしょう ・ ・ ・ ? [ 9424レ ]
峠下 〜 恵比島 、 間
最も北海道らしい写真を掲載します。 ← 何処が ・ ・ ! と言った感じですが実は一緒に写っている黄色い花が 蝦夷の立金花 ( エゾノリュウキンカ ) といって北国でしか見られない北海道の固有種だそうです。 食用になるため地元の方が手籠を持って摘みに来ていました。 [ 9426レ ]
● 留萌本線 深川 ⇔ 増毛 (北海道) ●
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