信越本線 「 SL・DL ぐんま よこかわ号 」 |
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群馬八幡 〜 安中 、 間
久しぶりに 補機 が DD51 ディーゼル機関車 です。 昨今では DD51 も珍しく此を目当てに訪れた ファン も沢山います。 普段は誰も来ないような撮影場所も超満員で猫の子一匹這い出る隙間も有りません。 私は 側溝の中 ( 文字通り穴場 ) に入っての撮影です。 [ 9135レ ]
横 川
先週までは 鬼滅ファン が幅を利かせていましたが 今日からは 鉄道ファン 復活です。 因みに " 鬼滅の刃 " の経済効果は大きく 書籍販売が 850億円 、映画関連は 500億円以上 、企業との タイアップ 商品販売は 1,300億円 と ざっと計算して 2,700億円 を上回ります。 [ 9135レ ]
磯 部
信越本線 の 高崎 〜 横川 、間 は 碓氷峠 の序章とも言える 勾配路線 で 安中 、磯部 、松井田 、と勾配は次第に険しくなり 松井田 の辺りから 20‰ となり 西松井田 ( 嘗て スイッチバック の分岐機 ) を過ぎると終点の 横川 まで ほぼ連続した 25‰ の急勾配が続きます。 [ 9135レ ]
群馬八幡 〜 安中 、 間
DD51 ディーゼル機関車 は幹線から蒸機を廃する無煙化を推進するため 1962年(昭37) 〜 1978年(昭53) に 649輌が製造されました。 本機の導入で蒸機が続々と廃車に追いやられたことから 蒸機ファン に 赤ブタ 、文鎮 、ダメデゴイチ 、と揶揄されたことも ・ ・ ! [ 9135レ ]
安中 〜 群馬八幡 、 間
此の辺りは 高崎だるま の製造および販売業者が多く立地しています。 全国生産量 の 80% にあたる 年間 170 万個 の だるま が此処で生産されているそうです。 眉毛は鶴そして髭は亀を表現し形全体が丸みを帯び ふくよかな感じが 高崎だるま の特徴です。 [ 9136レ ]
● 信越本線 高崎 ⇔ 横川 (群馬県) ●
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