復活、編
本線 「 C62 ニセ号 」  02/07頁
このところ鉄道は 廃線 とか 災害で不通 とか暗い話ばかりです。  いっちょう此処らで 景気付け ! に 「 C62 ニセコ号 」 でも復活してみては 如何なものでしょうか ?  もしかしたら流れが 良い方向に変わるかも ・ ・ ・ !

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然 別 〜 銀 山 、 間

 小沢駅前で 客待ち をしていた タクシーの運転士さん ! に声を掛けられ連れてきてくれた場所が此処でした。 タクシー も こんな無人駅の寂しい場所で 客待ち をしていて仕事になるのか ? と思っておりましたが列車から降りてきた 鉄道ファン が獲物のようです !       [ 9163レ ]


蘭 島 〜 塩 谷 、 間

 蘭島駅の歴史は古く 北海道鉄道 の 駅 として 1902年(明35) に開業しました。 1904年(明37) に 忍路 ( おしょろ ) に改称されましたが 1905年(明38) に再び 蘭島 に戻されました。 駅名は アイヌ語 の 「 ラン・オシマク・ナイ 」 ( 下り坂の後ろの川 ) に由来しています。      [ 9163レ ]


小樽運転所

 蒸機撮影以外で北海道を訪れたことは一度もありません。 現役蒸機が無くなった今でも北海道を訪れると何処からともなく汽笛の音が聞こえてきたり石炭の匂いが漂ってきたりと錯覚に陥ります。 そんな素敵な思い出を絶対に消し去りたくは有りません。


銀 山 〜 小 沢 、 間

 小沢の駅名は旧村名の 小沢 ( 現在の共和町の東半分 ) より名付けられました。 元々は アイヌ語 で サ ル ペ ペ ( sak - ru - pes - pe ) で 夏の ・ 道 ・ 下る ・ もの = " 夏の沢沿いの峠道 " と称していたものを 夏小沢 と意訳したものが伝わったとされています。       [ 9163レ ]


小樽運転所

 小樽築港機関庫 として 1927年(昭2) に発足しました。 1936年(昭11) に 小樽築港機関区 に改称され 後に 小樽運転区 → 小樽運転所 と改称され 小樽駅構内に移転し元の跡地は売却され ウィングベイ小樽 ( 大型ショッピングセンター ) の一部となっています。


● 函館本線 小樽 ⇔ ニセコ (北海道) ●

Volta /Proximo        01 [工事凍結] /02 /03 /04 /05 /06 /07









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