函館本線 「 C62 ニセコ号 」 03/07頁 |
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然 別 〜 銀 山 、 間
2030年(令12)の 北海道新幹線札幌延伸 により JR北海道 から分離される 函館本線 の 函館 〜 小樽、間 の うちの 長万部 〜 余市、間 の廃線が決定されてしまいました。 嘗て蒸機を求めて彷徨い歩いた 函館本線 ( 山線 ) も遂に 思い出の中 だけになってしまいます。 悲しい ! [ 9162レ ]
小樽運転所
小樽 は アイヌ語の 「 オタ ・ オル ・ ナイ 」 で " 砂浜の中の川 " という意味。 20世紀前半は石狩地方で産出された石炭の輸送や ロシア との交易で栄え 「 北の ウォール 街 」 と呼ばれていました。 嘗ては札幌のよりも人口が多く函館に次ぎ道内第二の都市であったと聞いています。 [ 9163レ ]
ニセコ 〜 比羅夫 、 間
ニセコ は アイヌ語 の 「 ニセイ ・ コ ・ アン ・ ペツ 」 ( 峡谷にある川 ) に由来。 其の川は ニセコ連峰 に源を発して南に流れ尻別川に合流する ニセコアンベツ川 のことで ニセコアンペツ の水源である山は アイヌ語 で山を意味する ヌプリ を付け 「 ニセコアンヌプリ 」 としました。 [ 9163レ ]
蘭 島 〜 塩 谷 、 間
蘭島駅 から程近い 蘭島海水浴場 は 北海道海水浴場発祥之地 だそうで 賑わっていた頃は駅から海水浴場まで 約800m の距離を海水浴客の列が途切れなく続き 沿道の 某 コンビニ 蘭島店 では日本一の売り上げを記録し続けたこともあったと聞いています。 [ 9163レ ]
小樽運転所
嘗ての 小樽築港機関区 があった場所で一休み ! 既に転車台は撤去され今後の運転はどうなるのかと心配しています。 夜遅くなってから方転のため嘗ての 苗穂機関区 まで回送します。 今後の運転を続けるには転車台だけはどうしても必要です。
● 函館本線 小樽 ⇔ ニセコ (北海道) ●
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