函館本線 「 C62 ニセコ号 」 06/07頁 |
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蘭 島 〜 塩 谷 、 間
♪♪ 二人で 歩いた 塩谷の浜辺ぇ 〜 ♪ 二昔前の化石のような演歌ですが当時は流行ってました。 塩谷駅を通る度に 「 あぁ〜 此処のことか ! 」 と妙に納得していたものですが 函館本線 は山の中を通っているので 塩谷駅 から 塩谷海岸 までは 1.6Km も離れています。 [ 9163レ ]
小沢 〜 倶知安 、 間
ワイス踏切 からの撮影です。 ワイス の語源は アイヌ語 ではなく 近くの山の容姿が スイス にある アルプス山脈 の ヴァイスホルン ( Weisshorn ) に似ていることから ワイスホルン と名付けられたそうで ( 諸説あります ! ) 麓にある此の地域も ワイス となりました。 [ 9162レ ]
小樽運転所
小樽運転所 は嘗て 小樽築港機関区 として多くの蒸機が配置され 1966 年 3 月 31 日 当時では D51 16 輌 、C62 6 輌 、C57 17 輌 、9600 10 輌 、C12 3 輌 、B20 1 輌 の 計 53 輌 が在籍していました。 現在は車輌の配置も無く乗務員のみとなって小樽駅構内へ移っています。
然 別 〜 銀 山 、 間
C62 は第2次大戦中に製造された D52 の ボイラーを利用し 1948年 (昭23) 〜 49年 に 49輌 が製造されました。 下回りは C59 と同じですが重量配分のため 2軸従台車が採用され車軸配置が ハドソン ( 2-C-2 ) となりました。 此の 3号機 は軸重を軽減した軽量型です。 [ 9162レ ]
小 沢 〜 銀 山 、 間
小沢駅前の 和菓子屋 ( 伯洋軒末次商店 ) で売っている トンネル餅 は難工事だった 稲穂トンネル の完成を記念して 1904年 (明37) に販売を開始した和菓子です。 柔らかくて ほんのり甘く 8 個入りで 400円 と値段も手頃 ! 110年 を越えた ロングセラー となっています。 [ 9163レ ]
● 函館本線 小樽 ⇔ ニセコ (北海道) ●
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