交通文化振興財団 「 京都鉄道博物館 」 13/18頁 |
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京都鉄道博物館
夕焼の色が夏と冬とで異なるのは空気中に含まれる水蒸気が関係しているそうです。 空気中の水蒸気が多いと波長の短い光は散乱されるため夏の夕焼けは冬の夕焼けよりも赤色が強まって見えます。 既に 10月も終盤だというのに夏色の夕焼けが空一杯に広がっています。
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梵鐘の音が微かに聞こえてきます。 一般的に梵鐘は寺院で時刻や非常を告げる鐘です。 現代は スマホ などの普及により手軽に時刻や非常事態が解るようになりましたが其れが無かった時代は此の梵鐘の音が時刻や非常事態を把握する重要な ツール となっていたようです。
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C56160 が C56 の末番となっていますが実は C56164 まで存在していました。 樺太庁鉄道 向けに 4輌の C56 と同型式の C521 〜 4 が製造され 樺太庁鉄道 に配置されました。 1943年(昭18) の南樺太内地化に伴い C521 〜 4 は 鉄道省 に編入され C56161 〜 164 となっています。
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蒸機現役時代に機関区風景を数多く撮っておけば良かったのですが今さら後の祭りです。 後の祭りの語源について諸説ありますが後の祭りの祭りは祇園祭を指し祇園祭には前祭と後祭があって一番の見所は前祭なので後祭だけ見ても前祭を見なかったら後の祭りです。
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夜間撮影が目的なので昼間は暇です。 そんな理由で最強の縁切り神社と称される 安井金比羅宮 と 閻魔法王 ( 大王 ) が祀られている 引接寺 を参拝しました。 特に後者は孰れ必ず行くことになるので其の時は お手柔らかに対応して下さいますよう お願いしてきました。
● 京都鉄道博物館 (京都府) ●
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